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2025.01.28

MORIKEN

新築と家具選びを一緒に進める理由

新築を検討されるとき、多くの人は間取りやデザインに集中します。しかし、家具選びを同時に考えることには多くのメリットがあります。家具のサイズや配置を考慮することで、空間をより有効に使うことができ、住み始めてから“思っていたのと違う”というミスマッチを防ぐことができるのです。

例えば、リビングを広く使いたい場合、大きなソファが中心となる間取りではなく、コンパクトなチェアやモジュール家具を選ぶことで、空間にゆとりを作ることが可能です。こうした家具選びは、快適な暮らしを実現する鍵となります。

ソファを置かないリビングという選択

「リビングには必ずソファが必要」という固定観念を一度考え直してみるのもいいかもしれません。ソファがなくても、快適で寛げるリビングをつくることができたりします。

 

ソファを置かない暮らしのメリット

1.空間を広く使える ソファは場所を取る家具です。その代わりにチェアやスツールを使うことで、空間が広く感じられます。

2.レイアウトの自由度が高い ソファは一度置くと動かしにくいですが、チェアやスツールなら簡単に配置を変えられます。その日の気分や用途に合わせて、部屋を模様替えするのも楽しくなります。

3.掃除がしやすい ソファの下や隙間の掃除は意外と手間がかかりますが、チェア中心のリビングなら掃除も簡単です。

 

 

家具配置のポイントと提案

新築住宅を計画する際、家具の配置も同時に考えることが大切です。ここでは、暮らしを豊かにする家具配置のコツをご紹介します。

  1. 動線を意識する

家具を置くときは、人が通る道(動線)を確保しましょう。リビングではテレビや窓を中心に、椅子やテーブルを配置すると動きやすい空間になります。

  1. 家具のサイズを測る

購入する予定の家具のサイズを事前に確認し、間取り図に当てはめてみましょう。サイズ感が合わない家具を置くと、部屋が狭く感じてしまうことがあります。

  1. 多目的に使える家具を選ぶ

収納付きのベンチや、折りたたみ可能なチェアなど、1つで複数の役割を果たす家具を選ぶと、空間を有効に活用できます。

  1. 自然素材やシンプルなデザインを活用

木材やファブリックなどの自然素材を取り入れることで、部屋全体が温かみのある雰囲気になります。また、シンプルなデザインは、どんなインテリアにも馴染みやすいです。

 

実例:ソファのないリビングの活用例

ある家族のリビングでは、ソファの代わりに大きなラグと、クッションチェアを使っています。子どもたちはラグの上で自由に遊び、大人たちはチェアで読書を楽しんでいます。必要に応じてチェアを動かせるため、掃除も簡単で、来客時にはさらに椅子を追加して対応しています。

このように、ソファがなくても快適で心地よい暮らしを実現することが可能です。

 

新築住宅を考えるとき、家具選びも同時に進めることで、住まい全体の調和を図ることができます。また、ソファのないリビングという選択肢を取り入れることで、空間をより有効に活用し、柔軟な暮らしを楽しむこともできます。

家具はただの「モノ」ではなく、暮らしを豊かにする大切な要素のひとつです。ぜひ間取りやデザインと一緒に、家具選びにもこだわってみてください。

Editor

松山 裕也 Yuya Matsuyama
MORIKEN HAUS

1984年滋賀県生まれ。高校卒業後、大手ハウスメーカーにて住宅の現場管理を担当。その後、リフォーム専門会社に転職し、営業から現場管理まで幅広く手掛けました。現場の最前線で業務に取り組みながら店⾧職も経験し、多くのお客様の住まいづくりに寄り添ってきました。2019年、MORIKEN HAUSで自邸の設計を建築家に依頼した際、プランニングの愉しさやワクワク感を味わうと同時に、ヒアリングの重要性を改めて実感。この経験が転機となり、MORIKEN HAUSに入社しました。
現在は、これまでの住宅業界での経験を活かし、新築やリフォームの窓口として活動中です。お客様一人ひとりに誠実で丁寧な対応を心がけ、理想の住まいづくりをサポートしています。