2025.02.07
MORIKEN
住まいに「ヌック」は必要?
モリケンハウスの松山です。昨日はモリケンハウスの工事に携わっっていただいている協力業者様との新年会でした。少し遅めのあけましておめでとうの掛け声でスタートしましたが、みなさん笑顔で食事しているのを拝見し、まだまだ建築業界捨てたもんじゃないなぁ~なんて思いながら楽しい時間を過ごすことができました。

さて、住まいの計画をする際に「ヌック」を取り入れる方が増えています。みなさん、ヌックって聞かれたことありますか? ヌックとは、小さい空間でこもれるような居心地の良いスペースのことを指します。読書をしたり、趣味の時間を過ごしたり、ほっと一息つける場所として人気です。今回は、ヌックのメリットとデメリットを一つずつご紹介します。
ヌックのメリット:心地よくこもれる贅沢な時間
ヌックの最大のメリットは、「心地よくこもれる空間ができる」ことです。例えば、小上がり3帖の畳スペースに天井を板貼りにして高さを少し下げると、まるで秘密基地のような落ち着いた空間になります。このようなヌックは、日常の中で何気ない特別な時間を味わえる場所となります。
・静かに読書をしたり、音楽を聴いたりできる ・子どもが遊ぶスペースやお昼寝にも最適 ・家族の団らんとは別に、自分だけの時間を持てる
このように、ヌックは住まいの中に「ほっとできる場所」をつくることができます。
ヌックのデメリット:スペースの制限
一方で、ヌックには「スペースをとる」というデメリットもあります。住まいの広さには限りがあるため、ヌックをつくることで他の収納や生活スペースが圧迫される可能性があります。
・リビングやダイニングの広さを確保しにくい ・使わなくなったときにスペースがもったいなく感じる ・掃除がしにくい場合もある
このため、ヌックをつくる際は「本当に活用できるか?」をしっかり考えることも大切です。
ヌックは、うまく活用すれば「心地よくこもれる特別な空間」として大きな魅力を持ちます。しかし、その分スペースが制限されるため、ライフスタイルに合った設計が重要です。
新築やリノベーションをご検討中の方は、「どんな時間を過ごしたいか?」、「どんな暮らしがしたいのか?」を考えながら、ヌックの必要性を考えるのも楽しいかもしれません。贅沢な時間を楽しめるヌックが、あなたの暮らしにぴったり合えば、素敵な住まいになること間違いなしですね。
Editor

松山 裕也 Yuya Matsuyama
MORIKEN HAUS
1984年滋賀県生まれ。高校卒業後、大手ハウスメーカーにて住宅の現場管理を担当。その後、リフォーム専門会社に転職し、営業から現場管理まで幅広く手掛けました。現場の最前線で業務に取り組みながら店⾧職も経験し、多くのお客様の住まいづくりに寄り添ってきました。2019年、MORIKEN HAUSで自邸の設計を建築家に依頼した際、プランニングの愉しさやワクワク感を味わうと同時に、ヒアリングの重要性を改めて実感。この経験が転機となり、MORIKEN HAUSに入社しました。
現在は、これまでの住宅業界での経験を活かし、新築やリフォームの窓口として活動中です。お客様一人ひとりに誠実で丁寧な対応を心がけ、理想の住まいづくりをサポートしています。

