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2025.02.18

MORIKEN

屋根のメンテナンス方法とその特徴

モリケンハウスの松山です。また大寒波が到来しそうですね……今年は本厄なので明日は神社の厄除祭へ行く予定ですが……雪の多い地域なので辿り着けないような気がしてきました……笑

屋根は住環境を守る大切な部分です。しかし、雨風や紫外線の影響を受けるため、定期的なメンテナンスが必要になります。今回は、屋根のメンテナンス方法を3つ紹介し、それぞれの特徴について分かりやすく説明します。

 

1.屋根塗装

屋根塗装は、屋根の表面に塗料を塗ることで保護する方法です。主な特徴は次の通りです。

・コストが比較的安い:他の方法に比べると費用が抑えられます。

・工期が短い:施工にかかる時間が短く、数日で完了することが多いです。

・カラーバリエーションが豊富:好きな色を選んで塗装できるので、家の印象を変えることも可能です。(屋根の形状にもよりますが…)

・定期的な塗り替えが必要:塗料の種類によりますが、一般的には10~15年程度で再塗装が必要になります。

屋根塗装は、屋根の表面が比較的傷んでいない場合に適しています。屋根の防水性能を維持するためにも、劣化する前に塗り替えることが重要です。

 

2.屋根カバー工法

カバー工法とは、今ある屋根の上に新しい屋根材を重ねて施工する方法です。以下のようなメリットがあります。

・工期が短い:既存の屋根を撤去しないため、短期間で工事が完了します。

・環境にやさしい:廃材が少なく、廃棄コストも削減できます。

・断熱性や防音性が向上:二重の屋根になるため、断熱効果や防音効果が高まります。

・葺き替えより安価:屋根の撤去作業が不要な分、費用を抑えられます。

ただし、屋根が重くなるため、建物の構造によっては適さない場合があります。また、屋根の下地が傷んでいると、カバー工法では十分な補修ができないこともあります。

 

3.葺き替え

葺き替えは、古い屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材に交換する方法です。次のような特徴があります。

・屋根の寿命を大きく延ばせる:下地から補修できるため、屋根全体の耐久性が向上します。

・長期間メンテナンス不要:新しい屋根材を使うことで、長く安心して住まうことができます。

・耐震性が向上:軽量な屋根材を選ぶことで、家の耐震性能を高めることができます。

一方で、古い屋根を撤去する必要があるため、工期が長くなり、コストも高めになります。しかし、屋根全体を一新できるため、長期的に考えるとメリットが大きい方法です。

 

どの方法を選ぶべき?

屋根の状態(築年数)や予算、求める耐久性によって、適したメンテナンス方法は異なります。

・なるべくコストを抑えたい → 屋根塗装

・なるべく短期間で施工したい → カバー工法

・長期的に安心したい → 葺き替え

 

屋根の劣化はご自身の目視では確認がしにくいため、定期的に専門業者(工務店やリフォーム会社、屋根工事専門の会社)に点検してもらうことをおすすめします。適切なタイミングでメンテナンスを行い、大切な住まいを長持ちさせましょう!

Editor

松山 裕也 Yuya Matsuyama
MORIKEN HAUS

1984年滋賀県生まれ。高校卒業後、大手ハウスメーカーにて住宅の現場管理を担当。その後、リフォーム専門会社に転職し、営業から現場管理まで幅広く手掛けました。現場の最前線で業務に取り組みながら店⾧職も経験し、多くのお客様の住まいづくりに寄り添ってきました。2019年、MORIKEN HAUSで自邸の設計を建築家に依頼した際、プランニングの愉しさやワクワク感を味わうと同時に、ヒアリングの重要性を改めて実感。この経験が転機となり、MORIKEN HAUSに入社しました。
現在は、これまでの住宅業界での経験を活かし、新築やリフォームの窓口として活動中です。お客様一人ひとりに誠実で丁寧な対応を心がけ、理想の住まいづくりをサポートしています。