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2025.10.10

MORIKEN

大阪・関西万博へ①

こんにちは、モリケンハウスの寺田です。ここ最近は1人飲みを覚えてしまって、10日に1回程度、私の大好きな居酒屋さんへ行っています。常連さん達と話すのも良い時間です♪

 

この間のお休みに、大阪・関西万博へ行ってきました。
閉幕が近いこともあって、たくさんの人でにぎわっていて、まるでお祭りのような活気でした。歩いているだけでワクワクして、久しぶりに「人の熱」や「未来への希望」を肌で感じたような気がします。

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今回の万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン

それぞれの国が、これからの暮らしや環境のあり方を、自分たちらしい形で表現していて、“未来ってこんなに多彩なんだ”と感じられる場所でした。

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そして、私がずっと楽しみにしていたのが、会場を囲う「大屋根リング」。建築に関わる仕事をしている身として、この目で見ておきたい場所でした。

実際に見上げた瞬間、その迫力と美しさに圧倒されました。
空に向かってぐるりと広がる大きな輪が、会場全体を包み込むように架かっていて、まるで「世界をひとつにつなぐ輪」のようにも見えました。

直径はおよそ615m。大屋根リングは2㎞。
世界最大級の木造建築だそうで、近くで見ると一本一本の木の存在感がしっかりと伝わってきます。
梁が柱を貫いて金物で固定されている構造も印象的で、その金物を隠さずに“見せるデザイン”にしているのがまた素敵でした。
強さの中にも繊細さがあって、職人さんの思いや技術のすごさを感じます。

木のぬくもりに包まれながら見上げるリングは、光や風とやさしく調和していて、時間が経つのを忘れるほど心地よい空間でした。
「建築って、人の心まで動かす力があるんだな」と、改めて思わされました。

そして万博へ行った当日、この大屋根リングを閉幕後も約200m残すというニュースを見ました。
解体されてしまうのは少し寂しいと思っていたので、嬉しく感じましたね。
あの場所が未来へとつながる“記憶のシンボル”として残っていくと思うと、なんだか誇らしい気持ちになり、また見たい…

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人も多くてあまりゆっくり会場を見て回れなかったのですが、人の想いがたくさん詰まった建物や展示にふれるたび、
「未来って、誰かの小さなひらめきや情熱から生まれていくんだな」と感じました。

疲れよりも心に残ったのは、たくさんの“刺激”と“感動”。
行ってよかったなと心の底から思いました。

次回は、そんな万博の中でも特に印象に残った建築物、オーストリア館とハンガリー館について書こうと思います。
そして数か国がまとまって入っているパビリオンについても書きます。
よければ次のブログも読んでいただけると嬉しいです♪

Editor

寺田 夏菜 Kana Terada
ハウスプランナー

滋賀生まれ滋賀育ち。22歳のときにMORIKEN HAUSへ入社し、毎日住宅について勉強を重ねています。最近は日本酒に興味を持ちながらも、一番好きなビールを夜な夜な楽しみ、ゴルフのYouTubeを観るのが日課です。まだ自分の住まいは建てていませんが、もし建てるとしたら、お酒の瓶を飾れる棚を設置し、「今日はどれを飲もうかな」と選ぶ時間を楽しむ空間を作りたいです。また、大画面のテレビでYouTubeを観つつ、ソファに座り、ライトアップされた庭のシンボルツリーを眺めながら、家族と一日の出来事を振り返る落ち着いた空間を理想としています。